院長ごあいさつ

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小さかった頃よく大人に聞かれましたよね。「大きくなったら何になる?」って。
私の場合は、「看護婦さん!!」って、元気に答えていました。
大好きだったおばあちゃんが、とっても病弱だったからでしょうか…おばあちゃんはよく眩暈を起こしていました。
血圧が高かったからか、お薬の副作用とも言ってたような…
フラフラするおばあちゃんの手を、まだ小さい私の肩にのせて支えて歩くのが自分の仕事だと思っていました。
大好きなおばあちゃんの役に立っている自分が、とても誇らしかったものです。

時は過ぎ、大好きだったおばあちゃんは天国へ。
そして時代はバブル・・・華やかに楽しく青春を謳歌し、看護婦さんになる夢は心の奥底どこへやら。
気がつけば専業主婦として家族の為に幾年月が過ぎ去っていました。

夢中で過ごした子育ての20年間が過ぎ、さて第二の青春は…と、考えて考えて考えました。
いまさら、看護婦さんにはなれないし…でも、「痛かったり、辛かったりする人たちの役に立ちたいなぁ~」なんて、ぼんやりと思っていました。

あの頃は、神社にお参りに行く度に「私にピッタリで、お客様に望まれて、喜ばれて、できれば収入も…(笑)そんな仕事が見つかりますように。」なんてお願

いしていたものです。

さて、神のお導きかどうかはわかりませんが、ある日整体と出会い、修行の日々を経て自宅の一室で整体院を開きました。

毎回の施術は、本当に真剣勝負で神経をすり減らします。
口では冗談など言ったりもしますが、指先と頭はフル回転でその方に最適な施術手順を検索しているんです…本当ですよ。(笑)

お蔭様で、今では、日々多くのお客様の笑顔と「ありがとう」の言葉に囲まれ、整体師になった「喜び」でいっぱいの毎日です。

我慢できないほど痛いのに、病院ではどこも悪くないと言われた人。
鎮痛剤ばかり何年も続けていて、うんざりしていた人。
手術しか方法がないと言われ、悩んでいた人。
生まれつきとか、年齢のせいと言われて諦めかけていた人。

いろんな人が、痛みのない生活を取り戻しています。

「どこも痛くない」って、本当に素晴らしいです。そして貴方にその日が訪れるまで、私がお手伝いします。
さあ「焦らず諦めずに、一緒に頑張りましょう!!」

どうぞお気軽にご相談くださいね。 DSC02029 - コピー

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